ドコモ・データコムは、電電公社(現NTT)のコンピュータシステムによる料金計算業務を受託する会社として1962年(昭和37年)に設立されました。以来NTTグループの企業として、通信ビジネスの拡大などの市場環境の変化に対応する形で事業を変革し成長してまいりました。
2005年からはNTTドコモグループの一員として、コンシューマ通信事業における情報システムの開発・運用に貢献するとともに、グループ以外の放送系、金融系等の開発・運用にも貢献してまいりました。現在NTTグループ各社はもとより、数多くのお客様から高い信頼をいただいております。
情報通信技術の更なる進化に呼応する形で、今日的に産業・公共等、社会のあらゆる分野でDX推進の必要性・有効性がますます高まっています。
またNTTドコモグループは、ソフトウェア開発力の強化によってコンシューマ通信事業のみならず、新たな生活価値・ライフスタイルを創出するスマートライフ事業、社会・産業の構造変革や地域社会のDXを支援する法人事業等へと業態を広げていこうとしています。
このような環境の中において、ドコモ・データコムは、ITエンジニア集団として社員一人一人が自ら考え行動し、お客様から信頼されるパートナーとなるとともに、お客様と共にITで社会の発展に貢献していけるよう、不断の努力を続けていきます。